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ひざの痛みというものは、さまざまな要因によって引き起こされます。
したがって、現れる症状にもかなりの違いがあります。
例えば、変形性ひざ関節症が要因の場合には、突発的に強い痛みを感じることはなく、あくまでも徐々に病状が進行することになります。ですから、初期の段階では痛みもほとんどないので、医療機関に足を運ぶ人は少ないようです。
しかしながら、強い痛みに耐えられなくなったり、見た目に関節が変形しているのがわかるほど病状が進行してからでは治療が困難になりますし、最悪の場合には手術しなければならないこともあるのです。くれぐれも、早期発見・早期治療が重要であることを忘れないでください。
具体的には、朝起きた時起き上がろうとした時にひざが痛んだり、長時間の正座をしてから立ち上がる時に不快感があれば、要注意と言えます。
やがて、ひざの痛みが次第に強くなってきたことを実感するような時点では、骨の端にトゲのようなものが出来ていることもありますし、関節部分の軟骨が摩耗している恐れもあります。そうなってしまうと、痛みが強すぎて、ひざの曲げ伸ばしも困難になってしまうのです。
そんな痛みをカバーするために、不自然な動作や生活習慣を続けていれば、やがて筋肉が衰えるばかりではなく、骨そのものも細くなってしまいます。やはり、早急に整形外科で受診して、治療することが大切です。
なお、太り過ぎや体質、ケガ・事故などによって、ひざにトラブルが発生してしまうことが多いのですが、普通に日常生活を送っていてもひざに痛みがもたらされることもあります。
ひざの痛みが軽い時には、ひざにかかる負荷を軽減させるために、サポーターや杖の使用をお勧めします。
また、ひざ関節周辺の筋肉を鍛えるために、適度なトレーニングを実践することも効果的です。
(C)ひざの痛み119番