ひざの痛み119番

なぜひざの痛みがもたらされるのか?

50歳を過ぎた頃から年齢を重ねるにつれて自覚する、「ひざの痛み」というものは結構辛いものです。

よく「ひざに水がたまった」などという症状を耳にしますが、これは、何らかの原因でひざの関節の滑膜に炎症が起こってしまった時に、体の防御機能によって、異常に大量の関節液が分泌されて、ひざの滑膜での吸収が間に合わなくなった場合に水がたまってしまうのです。

不規則でバランスの悪い食事や運動不足、また喫煙習慣などが引き金になって、ひざの痛みが発症すると言われています。

ちなみに、男性に比べると女性の方がひざの痛みに悩まされている人が多いそうです。それは、女性の方が運動不足に陥りやすいことや、体型や体質が影響しているからです。

いずれにせよ、ひざの痛みに苦しめられないようにするためには、若い年齢の内から運動不足にならないように心がけることが大切です。

例えば、ウォーキング、ヨガやピラティスなどのエクササイズといった運動を習慣的に実践することがお勧めです。

関節周辺の筋肉を鍛えるために効果的なのは、やはりウォーキングでしょう。

ウォーキングといっても、そんなに大げさに考える必要はありません。普段エスカレーターを利用しているような所を階段で昇り降りするとか、外出する時にはなるべく徒歩にするとか・・・、日頃の行動にちょっとした意識を持つだけで構わないのです。

ただし、ひざの痛みが既に進行している人には、陸上よりも水中でのウォーキングが適していますよ。

とにかく、足を使うことを意識していれば、それだけで筋肉の衰えを食い止めることができますから、ひざの痛みにも悩まされる心配がいらないのです。

実際、年を取ってしまうと、ひざの痛みを改善させることが困難になります。したがって、日常生活を振り返って、不摂生や運動不足になる要因があれば、見直すことも忘れないようにしましょう。

   
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