
|
ひざの痛みを緩和させるためには、湿布を利用するのも一つの方法です。
しかしながら、冷却効果がある湿布もあれば、温熱効果に優れた湿布もありますし、体内に薬の成分を浸透させるために貼る湿布もありますので、一体どれが良いのか選択するのが難しいと思います。
ひざの痛みの要因によっても異なりますし、症状の具合によっても適した湿布が違いますから、やはり医師に相談した上で、適切な湿布を使用することが望ましいですね。
例えば、ひざの痛みだけではなく、ひどい腫れを伴っている場合には、冷却湿布が適しています。
ただし、痛みはすぐに和らぎますが、持続した効果は望めません。
また、冷房などで身体が冷え切ってしまったことによってひざが痛む場合には、ひざ関節周辺の筋肉の緊張を解きほぐすために、温熱タイプの湿布が効果的です。
一方、外用薬として処方されることもあるのが、体内に痛みを緩和する成分を浸透させるために貼る湿布です。
しかし、痛みを感じる箇所によって、湿布が上手く貼れないこともありますから、皮膚の上に直接塗り込む塗り薬というのもあります。さらに、サポーターを併用すれば、歩いたりする時にも確実な効果が期待できるでしょう。
なお、湿布を貼ってひざの痛み緩和させる場合には、敏感肌の人はかぶれてしまったりすることもあるので、連続して使用することはお勧めできません。
皮膚の状態を配慮して、湿布・塗り薬・サポーターのそれぞれを上手に使い分けることが大切です。
また、痛みを緩和するための内服薬もありますから、仕事に支障をきたさない場合や、アレルギーの恐れもない場合には、内服薬を併用すればより効果的でしょう。
(C)ひざの痛み119番