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階段を昇り降りする時や立ち上がろうとする時に、ひざに強い痛みを感じる中高年が多く見受けられます。
実際、老化現象によって、ひざ関節に異常が生じ、ひざに痛みがもたらされるということが多いようです。
しかしながら、老化現象だけがひざの痛みの要因ではなく、元々の体質や遺伝によってもひざの痛みを発症することがあります。つまり、ひざの痛みは中高年特有の症状ではないということです。
ひざに痛みを感じてしまったら、ひざ関節周辺の筋肉を鍛えれば、痛みを緩和させることができるようです。
ひざ関節周辺の筋肉をトレーニングする方法としては、水中でのウォーキングが効果的と言えます。
水中でウォーキングしても、ひざの痛みの改善には無関係のように見えますが、水中では浮力が働きますから、ひざにかかる負担が軽減されることになります。したがって、痛みに苦しむことなく、効率良く筋肉を強化させることができるのです。
また、椅子に座ったままで足を上げる体操や足にボールを挟んでのトレーニング、お風呂上がりのストレッチなら、家庭でも手軽にできると思います。ただし、家庭での簡単な対策では、ひざの痛みの解消に即効性は望めません。
あくまでも無理をせず、少しずつでも毎日のように実践することによって、ひざ関節周辺の筋肉を鍛えるという効果が期待できるのです。
なお、長時間に渡っての立ち仕事やバランスの悪い姿勢、重い荷物を持ち上げたりすることは、ひざの痛みを悪化させることになりますので、出来る限り改善するようにしましょう。
(C)ひざの痛み119番