ひざの痛み119番

生活習慣を改めてひざの痛みを改善しよう

骨同士が擦れ合わないようにするために、関節には軟骨というものがあって、衝撃を吸収するという重要な役割を果たしています。

ところが、何らかの原因によってひざ関節の軟骨部分に異常が生じると、軟骨の機能が損なわれてひざに痛みを感じるようになります。

実際、階段を昇り降りする時や立ち上がろうとする時、重い荷物を持ち運びする時などには、ひざの強い痛みに悩まされている人が少なくありません。それは、ひざにかかる負担が増大しているからです。

しかしながら、日頃のちょっとした心がけで、ひざの痛みを和らげることができます。

例えば、重い物を持ち上げる時には、腰も出来るだけ低く落として、身体全身を使って持ち上げるような感じでゆっくり持ち上げましょう。たったそれだけでも、ひざに感じる痛みは全然軽くなりますよ。

また、買い物袋を手に提げて歩く時でも、なるべく左右均等な重さの荷物を持つようにしたり、こまめに持ち替えることも効果的です。

とにかく、ひざにかかる負担を減らすようにすることが大切なのです。

ちなみに、過酷な運動を強いられるスポーツ選手でない限り、ひざの痛みは突発的に発症するものではなく、日頃の生活習慣の積み重ねや老化現象などによって、徐々に自覚するのが特徴です。

若い頃には全然感じなかったひざの痛みでも、40歳を過ぎたあたりから顕著に現れるようです。ですから、日頃の生活習慣を見直して、ひざの負担になる姿勢や行動が多い場合には改善する必要がありますよ。

   
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